アッチ2歳になりました
後頭部がゼッペキ気味だったのが、ぐーーんと張ってちょっといい形になってきてます。その中の脳みそ部分の変化が「やだ」勃発。
はじまりました「やだ」「やーだ」
「お菓子食べる?」ときいても「やだ」
「じゃ、しまうからね」「やーーだ」
「ちゃんと、ちょうだいってしなさいよ」「やーだ」
「しょうがないなぁ このお皿にいれとくよ」「やーーだーー」
母子手帳を見ると「二語文を話しますか?」 「イイエ」
まだまだ「アレ」「…ナ!」(バナナ、ウインナー、おさかな は「ナ」)
ごちそうさま は「デシタ」 いってらっしゃい は「サイ!」
こっちが言ってることは理解しているようだし、
「パペポ パペポ」となにか話しているし、
そのうち しゃべりだすべぇ って、思ってます。
5歳の姉とは対等にケンカして、泣きまねをしてオモチャをゲットする方法も身につけました。弟が勝利の日々です。
アッチの最大の特徴は「ぐずり寝」です。
ニコニコ満足そうに遊んでいると、グズグズ眠たくなってきて
そこから怪獣のように泣き叫びます。せいぜい3分くらい。
そんで、寝てしまうんだけど、かなりウルサイ。
でも、この泣き顔がカワイクて、泣き声もすこしずつ眠っていくリズムがカワイクて、
実はママはぐずり寝が好きです。だって、カワイイんだもん!
外出先などでは迷惑かけますが、この際、いいんです!
赤ちゃんの泣き声は可愛いんです!ひらきなおり。
「大丈夫?」と声をかけてくれたり、「ウチの息子もそうだったわよぉ」とニコニコ見守ってくれる人もいて、さらにウレシイです。
洋服やさんや、手芸店、本屋さんで立ち読みなど、ちょっと、ゆっくり見たいとき、たいくつしてカートから下りてしまうので、小袋にお菓子をいれて座らせます。そうでもしないと見れないし。
そうしていたら、「あらボク何食べてるの?」と言われてしまいました。
「わーー すいません ダメですよねっ ごめんなさーい」と逃げようとしたら、
「うちの息子もね〜 そーだったわぁ」と、その方はミルクを飲ませながらだったようですが、長々と話してしまいました。カートがなかったので、オンブで哺乳瓶だったそうです。それは大変そうですが、笑って話していました。
ニジ(娘)のときはオシャブリさえあれば満足してくれたので、寝るときも買い物の時もラクだったのですが、、、このアホ息子はちょっとくたびれます。